U-10(小学4年生)1st ブレイズ熊本主催の中津江遠征に参加

3/25土、26日曜日の二日間、大分県日田市にある中津江村、鯛生スポーツセンターにて行われた、熊本の強豪ブレイズ熊本さんが主催するファスティバルに参加しました。
今回はレアッシからはU-11が2チーム、U-10が1チーム、U-9が2チーム、合計約70名、大人数で参加しました。来週末にU-10がもう2チーム、今度は大分県の強豪スマイスセレソンさん主催のフェスティバルに参加します。
今回はU-10(小学4年生)のカテゴリーはファーストチームの候補としてのメンバー13名で臨みました。4月から始まる福岡支部の1部リーグでの公式戦が始まります。リーグ戦途中でもセカンドチームとの入れ替えはあるかもしれませんが、15名前後になる予定です。

(試合結果)
■1日目
①山鹿 3-1勝(得点:前半:10’ゴウ、14’失点、後半:2’ゴウ、8’カナト)
②ブレイズ熊本② 2-1勝(得点:前半:3’ゴウ、後半:1’失点、4’シドウ)
③唐津ソルニーニョ② 1-2負(得点:後半:7′ 失点、12’ゴウ、14’失点)
④レジェーダ 3-1勝(得点:2’ゴウ、4’ゴウ、後半:5’カナト、7’失点)
■2日目
①ブレイズ熊本② 3-0勝(得点:前半:カナト、後半:2’マサト、14’ゴウ、14’ゴウ)
②エスペランサ熊本 4-0勝(得点:前半:4’イオリ、8’ダイチ、後半:8’カナト、12’トウワ)
③太陽国分 1-1引分(得点:前半:2’ゴウ、10’失点)
④唐津ソルニーニョ① 0-1負(得点:前半:13’失点)

2日間で8試合(30分ゲーム)をこなして、5勝2敗1引分という成績でした。

■監督コメント
「現在新しい戦術的なコンセプトを混ぜながら新しい可能性を探っています。ボールを奪った後にどのような考えを持ってアクションを起こすか、ビルドアップの方法、攻撃(崩し)の方法などのバリエーションと意識付けを行っています。また、選手の新たなポジションや可能性のあるオプションも検討中です。一つのポジションだけでなく、2つ以上のポジションをこなせることは、プレーの幅を広げるだけでなく、個人の有利な点にもなります。
現在小学4年生、4月から新5年生になる年代ですが、プレーと同じように重要なのは規律の面です。プレー中は常に100%で良いのですが、もう少し普段の面から改善されるとそれがプレーにも良い影響を与えると思います。但し、選手の年齢を考えると規律が良くなるのにはもう少し(半年かそれ以上)の時間が必要な年代です。厳しく要求しますが、変化が少しづつ見れているのは良い傾向かもしれません。
今回の遠征はとても大きな収穫がある試合となりました。が、まだまだ一部リーグで優位に進めるにはいろいろと足りない部分が多くあります。一歩づつ進んで行きたいと思います。」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営