U-11・ファースト 九州少年サッカー大会(新人戦) 県大会出場ならず

10/24日曜日、西区にある西部運動公園グランドにて福岡支部ベスト24からベスト8をかけたリーグ戦が行われました。このリーグを1位で抜ければ福岡支部ベスト8となり県大会出場です。

① vs ZYG 2-0勝(得点:クンペイ、カナト)
相手の攻撃を止めるのに苦戦しましたが、全員が集中して対応し、最後まで身体をつけて粘り強く守備をすることでなんとか阻止しました。また悪い流れの中でもGKのファインセーブもあり相手の勢いを断つことができました。しかし、次に試合をしたらどうなるかわからないほど、レベルの差はまったくありmせんでした。

その後、油山カメリアがZYGと3-3で引き分けたために次のカメリア戦は引分でもリーグ抜けが決まる状態となりました。

② vs 油山カメリア 1-4負(得点:ゴウ)
前半はお互いにFKからの得点で1-1。しかし後半に入り、追加点を許し追う展開に。なかなか良いプレーができずに失点を重ねました。

結果、1勝1敗でここで敗退となりました。
■監督コメント
「選手たちは最後まで一生懸命プレーしました。厳しい試合になるのは分かっていましたがベスト8に進出できなかったのは本当に残念ですし悔しいです。いつも言ってますが、試合に負けたらそれは監督の責任です。しかしこれで終わりではないので次に勝てるように進んで行きたいと思います。
たくさんの応援、本当にありがとうございました。選手、保護者の方の喜ぶ顔が見たかったですが、残念です。」

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

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