まだまだ自分本位でプレーしている選手が多いです ジュニアユースTOPチーム TRM vsリベルタ

11/4(日)春日市の春日公園人工芝グラウンドにてジュニアユースTOPチームの練習試合を行いました
まだまだチームを作っている段階なので今日はクラブハウスに早く集合して先週のU14県クラブユースの試合映像を用いてミーティングを行いました
改善すべき点や良いプレーを皆んなで確認する事で共通理解や共通認識を持ってもらう事が目的です
そして練習や試合を通じてそこにチャレンジするというサイクルで選手とチームの成長を狙います
攻撃ではまだまだ自分と味方やボールとの関係だけでポジションを取ろうとする選手が多いです。相手の動きを見て判断して実行できるようになると良いと思います。
そして守備は状況に応じてプレーを変える事と複数の事を同時に行う事が大切になります
そういった事を求められると戦術的な負荷が上がり、考え続ける事ができなくなる選手が最後の1本では増えたように思います
走れる量の体力と考え続けられる頭の体力の両方を向上させていきましょう
本日もたくさんの応援ありがとうございました!
■試合結果
30分1本
①1-0 ゴール:シンタロウ
②0-0
③2-0 ゴール:ケンセイ、ユウセイ
④0-0
⑤1-1(40分) ゴール:オウンゴール

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル2
□指導歴
2007-2012 清水エスパルス普及部
2009-2012 エスパルスSS駿東JY U-13監督
2012-2013 U.E.SANT ANDREU Infanitil A (U14)アシスタントコーチ
2013-2014 U.E.SANT ANDREU Cadete B (U15)アシスタントコーチ
2014-2015 C.D.ALMEDA Alevin A (U12) 監督
2015-2016 U.E.Sant Joan Despi Alevin D (U12) 監督
      U.E.Sant Joan Despi Infanitil E (U14) 監督
2016-現在 レアッシ福岡FC