U-13 支部リーグ

2/21(土)と2/22(日)福岡県4部リーグ(支部リーグ)が開催されました。

第3節 VS西南FC 2-6 ●

自陣の低い位置で不用意なミスからボールを失い失点をくらい立て続けに相手の素晴らしい得点で追加点をくらってしまい難しい試合展開となってしまいました。その後もミスが続き追加点を奪われ前半終了間際にカウンターから1点を返して折り返しました。
ハーフタイムにシステムの変更、メンバーを変更し流れが訪れましたが1点を奪うことが出来ず、逆にカウンターから失点をくらいうまくゲームを作れないまま試合が終了してしまいました。スタッフ、選手たちにとっても悔しい敗戦となりました。

第4節 VSレオン福岡 3-2 ○

3節の敗戦から修正すべき点、相手の戦い方をミーティングで確認をして臨みました。前半は守備の戦術がばっちりはまり五分五分の展開で前半を終了いたしました。後半一瞬のスキを突かれ1点を奪われてしましましたがミーティングの際にそのシュチュエーションを確認していたので慌てることなくゲームを進めることが出来中央から崩し同点に追いつきます。相手が動揺しているすきを突くことが出来すかさず逆転に成功します。その後も攻め続け追加点を奪ったのですが、オフサイドの新ルールを学んでいれば明らかにオフサイドではないと判断できるのですがオフサイドとされ取り消しされてしまいました・・そのリスタートから裏に抜け出され終了2分前に同点とされてしまします。その後ピンチも訪れましたが最後はカウンターから見事に抜け出し1対1を制し3-2の逆転勝利を飾りました。U-14相手に勝利をつかんだこと、先制され、追いつかれそこをさらに突き放して勝利を飾れたことが非常に大きな試合となりました。

第5節 VS ヴィテス福岡 1-3 ●

この日は春日公園球技場で試合を行い天気の心配もありましたが問題なく行うことが出来ました。
相手は全員U-14の選手とわかっていたので控室で戦術の確認・コンセプトの確認を行い勝負に挑みました。立ち上がりから相手に意図的にボールを持たせ攻めさせることで相手のDFラインを高くさせカウンター攻撃を仕掛ける準備を始め前半10分に見事に決まり先制点を奪うことが出来ました。新しいシステムで中盤を自由にさせずにボールを奪った後素早く攻撃をすることで相手のゴールに迫りGKの横を抜けるシュートまでいきましたがあとわずかなところで相手のDFにクリアされてしまいます。前半残り僅かなところで一瞬のスキを突かれて同点とされハーフタイムを迎えます。
後半立ち上がりは良かったのですが前半から激しいプレスをかけ続けたので足が止まりだし苦しい時間が続きましたがギリギリのところで粘り続けます。残り3分のところで相手中盤の選手の選手がDFに当たりコースが変わってしまって1-2・・最後はロスタイムに追加点を奪われ試合は終了いたしました。ある程度コンセプト通り戦うことが出来戦い方をより明確にすることで上の学年相手でも通用することが十分できましたが、フィジカル的に難しい部分もありました。

第6節 VS CLUB東福岡 3-2 ○

ジュニア年代からどの学年でも競い合っているライバルチーム。特にこのゲームはU-13同士の対決だったので絶対に負けられないゲームでした。前半から良い状態をしめすようにボールを保持しつづけ幾度となく相手ゴールに迫ります。10分に先制点をあげその後も相手のコートの中で支配を続けますが追加点が奪えません。そういった流れの中相手のCKからゴールを奪われてしまい同点のままハーフタイムを迎えます。ハーフタイムでは戦術の話よりも選手1人1人がこのゲーム内容に自信を持つこと、優位に試合を進めることが出来ていることを確認しました。後半10分まで中々ゴールを奪えませんでしたが中央から見事なコンビネーションで崩し抜け出したところに相手DFに倒されPKを獲得。そこを落ち着いて決めることが出来ようやくリードすることが出来ました。その3分後にはサイドチェンジがしっかりと決まり最後はばたついてしまいましたがしっかりと追加点を奪うことが出来ました。最後はカウンターから1点は返されたものの勝利をものにすることができました。

前述に記載いたしましたが第5節.6節は春日公園球技場での試合でした。スタンドがあり、たくさんのサポーターの応援で選手たちもいつも以上に集中できていたと思います。CLUB東福岡もたくさんのサポーターがいてお互い良いプレーには拍手をして良い終了後のスタンドへの挨拶の際もお互いの選手に拍手を送り雰囲気の中試合を行うことが出来ました。今後もジュニア年代も含めて良い試合を重ねていきたいと思います。

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