U-14 支部リーグ vs 東福岡 フィジカル差はあったが引き分け

9/10日曜日、福岡市東区にある雁ノ巣レクリエーションセンターグランドにて支部リーグが行われました。
支部リーグは基本的にU-15(中学3年生)以下が所属するリーグです。同じクラブから2チーム出場している場合、ファーストチームが県リーグ以上に所属している場合、セカンドチームが、1チーム出場の場合、そのクラブのトップチームが出場しています。

レアッシではトップチームが県リーグに所属しているので支部リーグには主にU-14(中学2年生と1年生)で戦っています。

今回はU-14から9名、U-13から13名の合計22名を招集して試合に臨みました。
相手は東福岡トップチームでおそらく3年生主体のチームです。
こちらは2年生と1年生の混合。
体の大きさ、スピード感、フィジカル差はありますがどのような状況でも『戦う』ことが重要です。
前半後半を通じて、選手のメンタル的に弱い部分、反対に相手より勝れる部分、それぞれの課題が見えた試合でした。
数回決定機を作りましたが、チャンスをものにできず0−0の引き分け。
0点に抑えたのは良かったですが、こういう不利な状態でもゴールを決めて勝利をものにしてゆくことが今後「強いチームになってゆく」ためには必要です。
2年生にとっては、これから3年生が抜けて自分たちでチームを引張ていかないといけないという責任感、1年生にとっては相手が3年生であろうと「戦う」ということ。緊張感のある試合で少しづつ成長してくれればと思います。

その後オエステさんとトレーニングマッチ(25分)を2本こなしました。(記録とっていません)

たくさんの応援ありがとうございました!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営