Jr.ユース(中学1年生-3年生)の大会要項~3年間の活動を解説~

Jr.ユース(中学1年生-3年生)の3年間の活動内容を解説します。
各クラブで参加するカテゴリーや大会が若干異なりますので、レアッシ福岡FCの活動の流れとしてご理解下さい。

U-13(中学1年生)の活動・主な活動は3つ

① U-13 県ユースサッカーリーグ(5月-9月)
現在U-13チームASULとROJOが戦っているリーグ戦。福岡県内の約20~25チームが参加し、前期・後期の2部制で行います。前期は抽選でパートを分け、後期は前期の結果でパートが振り分けられます。
※試合数やパート数は参加チーム数によって毎年変更します。
※2017年度の組み合わせはこちら

② U-13 クラブユース サッカー大会福岡支部大会(7月-9月)
福岡支部に所属するチームが参加する大会。
支部予選→県大会(福岡支部上位8チーム)→九州大会
上記の流れで大会が進んでいきます。1月頃県大会、3月頃九州大会が行われます。
この大会で県大会出場を決めたチームはU-14大会の時に支部予選でシード権が与えられます。(各パートに1チームずつ振り分けられる)
※2017年度の組み合わせはこちら

③ U-15 福岡県ユースサッカーリーグ 4部/支部リーグ(1月-来年度9月)
レアッシ福岡FCは現在トップチームが県3部に所属しています。U-15対象のリーグ戦に2チーム登録を行っている為、2ndチームは4部(支部)リーグを戦います。1月-9月の長期に渡って行う為、学年をまたいで参加することになります。
※2017年度前期の組み合わせはこちら
※2017年度後期の組み合わせはこちら

U-14(中学2年生)の活動・様々な大会が重なる中学年

① U-14 クラブユースサッカー大会福岡支部大会(10月-11月)
大会の流れはU-13大会と変わらず、九州大会まで進める大会。中学校最終学年前の大会の為、新人戦と呼ばれる大会です。県大会は12月-1月、九州大会は2月に行われます。

② 福岡市長杯(12月-3月)
福岡市に所属するクラブチーム・中体連が参加できる大会です。名の通り福岡市大会の頂点を決める大会です。
リーグ戦の開幕時期と重なる為、クラブによっては重要度が低くなる場合もあります。

③ U-15 福岡県ユースサッカーリーグ(1月-来年度9月)
U-14~U-15と学年をまたいで行われる長期の公式戦で、ジュニアユース年代最後のリーグ戦でもあります。前年度の結果により昇格・降格が決まります。

U-15(中学3年生)の活動・ジュニアユース最終学年

① U-15 福岡県ユースサッカーリーグ(前年度1月-9月)
U-14の活動にも記載したリーグ戦です。U-14~U-15と学年をまたいで行われる長期の公式戦で、ジュニアユース年代最後のリーグ戦でもあります。前年度の結果により昇格・降格が決まります。
リーグ戦上位チームと県1部に所属するチームは【堺整形外科杯 福岡県ユース(U-15)サッカー選手権大会/通称:高円宮杯】に出場できます。勝ち上がれば九州、全国と続いていきます。

② 福岡県クラブユース(U-15)サッカー選手権大会(4月-7月)
支部予選から始まり、全国大会まで繋がる公式戦です。
福岡支部予選(4.5月)→県大会(5.6月)→九州大会(7月)→全国大会(8月)
※2017年度の組み合わせ/支部予選 / 県大会
※2017年度の結果はこちら

③ 福岡県クラブジュニアユースサッカートーナメント大会(9月-10月予定)
福岡県内のチームが参加する大会。予選リーグを行い、その後トーナメントを行います。前年までは7月-9月に開催しておりましたが同時期に過密日程となっているチームが多数いる為、今年度は秋頃の開催予定となっております。

ここまでがジュニアユース年代の主な活動の流れです。大きく日程が変わることはありませんが、多少は前後する場合があります。レアッシ福岡FC ジュニアユースの活躍にご期待下さい!

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