情けないコーチの話はさておき、今日は2人お休みの8人でした！

幼稚園の年長さんもだんだん溶け込んできましたね！低学年のスクール生が多いので、打ち解けやすいみたいです！

鬼ごっこから始まり、ボールを投げてキャッチするゲームをしました。

いつもの投げ方じゃ届かない、いつもの蹴り方じゃ届かない。

「できたいんだけど、どうしよう？」

と選手は壁にぶつかります。その時にコーチが片手で投げてみよう、ボールが斜め上に飛び出すように！だったり、ボールが足に当たる瞬間に力を入れよう！などやってみれば出来そうになる、あるいは出来るようなコーチングを心がけました。

そして2,3回意識してやってみると出来そうになって、ついには…！ということを繰り返すことがサッカーを上達させる上で大切なことなのかなと思っています。

今日は知らず知らずの努力といいますか、夢中でやることの凄さを感じました。

いつもそんな感覚へ導けるような指導をしたいですね。

そしてゲームでそれが発揮できるように。

夢中で練習する桧原スクールの選手を見て、僕自身元気をもらっています。

夢中でサッカーをする姿は心を打ちますからね！選手が純粋にプレーを楽しめるように頑張ります！

コーチのお手伝いもありがたいです。

選手は日を増すごとに、成長してます！！

負けません！

また来週も元気にサッカーを楽しもう！