3/30（木）より大分県別府市で遠征を行っています。主催チームは大分の強豪スマイスセレソン、昨日まで新U-13が参加していた遠征に新U-14.15選手も参加しています。（※新U-13の遠征詳細についてはこちら！）現在ジュニアユースは県リーグ前期途中、支部リーグは前期を終えている状態です。今回の遠征は、これからも続くリーグ戦とこれから始まる公式戦（県クラブユース、県クラブトーナメント）に向けての強化として行っています。
今回は2チームに分け試合を行っています。1試合目は今までのプレッシングの確認。選手達は頭と身体の両方で覚えている為、スムーズに行うことができボール奪取から得点に繋げることができました。2戦目以降は新しいプレッシングを試みました。以前と大きく変わるのはプレッシングを始めるスタートライン・ポジションが異なること。ゾーン2に進入された所から始めるので運動量は減りますが、より高いインテンシティー（激しくボールを奪うこと）が求められます。初めての試みに浸透度の低さが出てしまい、上手くいかない場面もありましたが時間の経過とともに選手が理解しボール奪取する回数も増えてきました。今回構築している内容はこれから戦う強豪チームへの対策でもあります。
参加チームは、関西の強豪RESC（大阪府リーグ2部所属）、佐賀の強豪プレジャー、ソレイユ、京都のヴェルヴェント（関西サンライズリーグ所属※県1部の上のリーグになります）等々、数多くの強豪チームが集まる遠征です。
遠征恒例の食事ノルマ、様々な観点から成長・改善を促していきます。
天候が心配されますが、明日も引き続き強化に努めます！
