2021 U13  始動!! インタビュー編 第二弾 8人 〜ジュニアユースの見本になるような育成組織の構築〜

先日行ったU13大分遠征で取りましたインタビュー第2弾となります!

1.テッショウ(青葉→レアッシU15)

「テクニックレベルが高く、サッカー選手に必要なメンタリティーを生まれ持って持っている印象のテッショウ。遠慮しているのかパスに逃げているプレーが少し多かったが、躍動感あふれるプレーは未来しかない印象。レアッシでしっかりサッカーを学び戦術眼が付いてくれば恐ろしい選手になる可能性が。。。。」

2.キッペイ(レアッシU12→レアッシU15)

「レアッシ2代目小さな巨人キッペイ(1代目は現高校1年(龍南U12→レアッシU15→)のハヤト)。小さい体から想像できない負けん気とプレーインテリジェンスを持ったプレーヤー。まだまだ広いピッチでの表現の仕方に苦労している印象でしたが1ヶ月くらいで慣れてレアッシの核弾頭になること間違いなしくらいのパフォーマンスをジュニア時代に多く見せてました」

3.カナデ(香椎東→レアッシU15)

「Gk技術がこの段階で完成度が高いカナデ。キャラクター、意欲全てGKになるために生まれてきたんじゃないかと思ってしまいました。こんなGKが後ろで守ってくれたら安心という事をプレーで表現してくれました。間違いなく遠征で1番のパフォーマンスを披露してくれました。」

4.ケイイチロウ(レアッシU12→レアッシU15)

「天才的な感覚を持ったプレーヤー。左利きで独特なリズムからのドリブルは見ているものを魅了するプレーヤーです。その天才的な感覚をチーム戦術の中で活かせればさらに飛躍するでしょう。ホントに見ていて面白いプレーをする選手です」

5.マサトラ(大野城→レアッシU15)

「抜群のスピードと得点感覚を持ったマサトラ。まだまだ遠慮しているプレーは多いがポテンシャルはピカイチ。ポジションは違うが滝川第二に行った現高校1年制のイットの再来を思わせる選手。(和水U12(熊本)→レアッシU15→滝川第二(兵庫))レアッシで動き方、テクニック、戦術理解を深めれば高いステージへの道筋はできているプレーヤー」

6.ケイスケ(レアッシU12→レアッシU15)

「レアッシのイニエスタ。攻撃的なポジションならどこでもこなせる知的なプレーヤー。ゲームメイクもでき、ゴール前に絡めるプレーもできる現代サッカーの申し子。レアッシのサッカーを1歩上げることができるプレーヤー。プレーの幅、成長をするかは指導者次第と言えるくらいの選手です。」

7.ハルト(レアッシU12→レアッシU15)

「歴代最高のヘディングシューターのハルト。11人制になるとそのDF力は8人制の5倍は活きるでしょう。時折自信がないプレーを見せるが本人が思っている10倍いい選手です。自分の特徴をしっかり把握してプレーすればレアッシ のプジョルになれること間違いなしということが遠征でわかりました。」

8.ケント(レアッシU12→レアッシU15)

「大型GKのケント。技術レベルはまだまだな印象でしたが、そのゴールを守る威圧感は凄まじいものでした。コーチングなどもよくできていて歴代NO1のGKになれる素質は十分なケント。あのなんとも言えない存在感はなんなんだろう。もうすでにコーチの想像の域を越えています 笑」

 

総評:監督 ゴトウ

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