U-13TRM(vsフクオカ―ナ)攻撃の形が出来つつある貴重なTRM

「現在トレーニング中の攻撃の形を発揮するために、3バックシステムで試合に臨みました。
4バックと違い、前線の配置が多くなるので、守備時にはFWからのプレッシングが必要となります。
高い位置でプレスをかけ、人数をかけてボールを奪ったらショートカウンターを仕掛けるといった戦い方になります。
運動量と守備から攻撃の素早い切り替えがポイントになります。
逆に高い位置でボールが奪えない場合は、カバーリングとスライドが必須となり、コミュニケーション能力も重要となります。
そういったポイントを考えた場合、U-13の選手たちは様々な能力を持った選手たちが集まっており、適材適所でうまく組み合わせると、3バックシステムの方がより良さを発揮できるのではないかと感じました。
2月からは1学年上との支部リーグが始まります。
残り約2か月で、戦い方のベースができるように、毎回のTRMと日々のトレーニングが重要になってきます。
寒い中、応援ありがとうございます。次回も頑張ります。」

■試合結果
1本目 2-1 勝利(アオイ、ユウダイ)
2本目 0-5 敗戦
3本目 0-0 引分
4本目 0-0 引分

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この記事を書いた人

□JFAスポーツマネージャーGRADE2
□経歴
2013- NPO法人レアッシ福岡フットボールクラブ理事長