レアッシ福岡フットボールクラブ

福岡県福岡市のサッカーチーム

ビデオを分析して明日の試合の対策を練る。勝利のためにできる準備をすること。

ビデオを分析して明日の試合の対策を練る。勝利のためにできる準備をすること。

みなさんこんばんは、ディレクターのKazuです。日付が変わってしまいましたが、本日(というか昨日)、U-11・1stチームの福岡市支部2部リーグ第4節で敗戦しました。
明日は第5節で、先週書いたように、タイプの異なる相手との難しい週末の2試合のうちあと1試合残っています。
今日の試合は、『サッカーの質』、『ジュニア(小学生)年代でも意図を持ったプレー、サッカーの構造を理解したプレー』という面ではとても実りのある試合でした。プレッシングのかけ方、ロングボールの対策、攻撃でも深さをどう取るかなど、小学生年代でも身につけておかなければならない課題を選手が理解し、実行していた部分が良かったです。勿論全てが上手く行くことはないのですが、随所に戦術的な意図を持って成功した例が出ていました。この目には見えにくい部分を指導するのがコーチの役目ですし、日本とスペインの差だと思います。
試合が終わってクラブハウスへ戻り、メソッド部門の後藤とミーティング。試合をビデオで撮っていたのでざっと話しをしました。その後、育成コースの練習があったので、事務所へ戻って再度今日の試合のビデオを見返しました。何がよくて何が悪かったのか?修正すべき点と継続するべき点。
明日の試合のプランはできているのですが、戦術ボードでアイデアをまとめながらイメージして、明日のスタメンを熟考しています。明日は最近とは少し違うプランになるかもしれません。
このように試合でプランやポジションを変更しても『きちんとしたサッカー』を目指せるのは、今まで積み上げた来た『選手たちの戦術の知識』のおかげです。選手は日々の努力でサッカーを少しづつ理解し、将来的に通用しなくなる「能力勝負」ではなく、自分の能力を活かしながら、複雑なサッカーの中で何が起きているかを理解してきています。
明日はとても重要な東月隈戦です。とにかく考えれるだけの問題点を抽出しそれを潰しておく。最終的なプランやスタメンは直前で変更になることもありましが、選手にいろんなことを要求するには自分自身がもっと自らに課題を課さなければなりません。すべては選手とサポーターのために。
小学生や中学生といったアマチュアの育成年代であっても、プロ同様、こだわって仕事をしたいと思います。
明日は必ず難しい試合になると思いますが、『良いサッカー(将来につながる)をして何とか勝ち点を得たいと思います。

寄稿者のプロフィール

レアッシ福岡フットボールクラブディレクター吉廣 一仁
□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営
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