レアッシ福岡フットボールクラブ

福岡県福岡市のサッカーチーム

vs ACファルベン U-11・1st 人工芝のグランドでTRM

本日、太宰府市にある梅林アスレティックグランドにてU-11ファーストチームのトレーニングマッチを行いました。小学生年代ではなかなか芝のグランドでプレーする機会は少ないですが、レアッシではできるだけ選手に良い環境でプレーして欲しいので、可能な限りグランドを確保するようにしています。

人工芝のグランドはラインがすでに引かれているため、準備や片付けに時間を要しません。ゴールを動かせばすぐに使用できるのでサッカーをすること以外の余計な時間がかからないのが良いですね。

ちなみにスペイン・バルセロナでは地域の街クラブほとんど全てがグランドを持っており人口芝が整備されています。現在は土でプレーすることはありません。強いチームもそうでないチームも、小さなクラブも小学生低学年生でも、全員が人工芝(もしくは芝)のグランドで練習や試合ができます。
そういうハード面でも日本のサッカー環境が先進国の中でも遅れているのは文化の違いやスポーツの価値の問題かもしれません。

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今週はグランドが使えずまったく練習ができなかったのですが、来週には大事なリーグ戦をU-11ファーストチームは控えています。
現在練習で取り組んでいる、ボールの前進のさせ方、幅を使った攻撃、どのくらい浸透しているのか。
休み明けでの試合なのでインテンシティの低さは問題ありません。
それよりも、頭の中できちんと理解できているか。そして状況に合わせたプレーができるか。今回のテーマはそういう戦術面での確認です。

■1試合目(30分ゲーム)
vs レアッシU-10・ファースト 4-0勝
(後半:1’クンペイ、2’マサト、7’ゴウ、8’マサト)

レアッシ内の一学年下のチームとの対戦。やはり体が動いていませんでしたが、サイドへの意識は出てきました。

■2試合目(30分ゲーム)
vs ACファルベン 1-3負
(前半:9’ゴウ、14’失点、後半:2’失点、10’失点)

ファルベンは5年生と4年生混合。中盤でプレーしていた選手の縦への突破力がするどく、かなり苦戦しました。中盤でパスカットに入れなかったこと、ラインを下げ過ぎて簡単に前を向かせると、パンチのある選手には当然苦戦することになります。インテンシティの低さではなく、どうやってボールを奪うかといった問題です。改善の余地ありですね。

■3試合目(25分1本)
vs レアッシU-10・ファースト 5-1勝
(1’シンタ、2’失点、6’シンタ、6’コウシ、20’レン、22’ゴウ)

全体としては攻撃のイメージは良くなってきました。どこでボールを奪ったらできるだけサイドを使うのか、組み立ての際に注意しなければいけない点、いろんな部分で改善が見られました。
後はこのような展開を、インテンシティが高い中でできるかが問題です。

相手のプレスが速くなればなる程、フィジカル的なスピードではなく、状況判断する際のスピードが必要になります。ボールを持ってゆっくり考える時間がない中でいかに最適な判断を下し実行できるかが、高いレベルでプレーする鍵になります。

残留をかけた福岡支部1部リーグ残り3試合、良い準備をして臨みたいと思います。
本日もたくさんの応援、ありがとうございました。

寄稿者のプロフィール

レアッシ福岡フットボールクラブディレクター吉廣 一仁
□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営
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