レアッシ福岡フットボールクラブ

福岡県福岡市のサッカーチーム

U-12-1st 山口・下関遠征 ブルーローズカップ 2位ブロック優勝!

U-12-1st   山口・下関遠征  ブルーローズカップ 2位ブロック優勝!

12/21土〜22日曜日、U-12・1stメンバーにて山口・下関遠征を行いました。
今回は、トレセンなどの関係でセカンドチームから数名を招集し、初日は13名、二日目は12名で臨みました。

今回の遠征、初日はワンデイカップの『第21回 BLUE ROSE CUP』に参加し、2日目はブルーローズ、長崎FCとTRMを行いました。
県外の様々なチームと試合をすることはとても良い経験になりますね。

この時期になるとプレーモデルがかなり浸透してきて、選手の意思疎通は良くなってきますね。いつどんなアクションを行うのかが全員の共通認識になることで全体がスピーディーに動きます。

 

■BLUE ROSE CUP U-12
◇参加チーム・・・
●中国地方
(広島県) 広島皆実FC
(山口県) FC BLUE ROSE下関、熊野FC、神田SSS
●九州地方
(福岡県) 戸畑FC、FC立岩、ジュピター、高須SC、田村Mars、住吉JFC、レアッシ福岡FC
(長崎県) 長崎FC

試合の合間はリラックス。
子どもの発想は豊かですね。

① vs 熊野 14-1
(得点:前半:1’ユウヤ、3’ユウヤ、4′ ユウタロウ、5’ユウヤ、6’モモカ、8リョウタ、10’ユウタロウ、13’失点、13’ユウタロウ、15’ユウセイ、後半:2’リンタロウ、3’リズム、4’タイガ、10’リンタロウ、13’ユウセイ)

②ジュピター 0-4負

1勝1敗で2位ブロックへ。
2試合目は相手の方がレベルが一つ上でしたね。個人であれくらい敵を剥がすことができると試合は有利になりますね。
こちらとしては攻撃の良いイメージやバリエーションは増えてきたのですが、それがあれくらいプレスが早いとなかなかの出せません。
課題はプレッシャーが強くなっても同じようにできるかです。

③広島皆実 5-1勝
(得点:前半:ユウタロウ×2、後半:2’リズム、4’ユウセイ、5’モモカ)

④長崎FC 2-1勝
(得点:前半:6’ユウヤ、後半:11’リンタロウ)

こちらがやりたいことがどれくらいできるかは相手のプレッシャーの速さ・強さによります。どれくらいのレベルの相手までなら通用するか、そのレベルを上げていかなくてはなりません。
当然、プレッシャーが弱いとこちらがやりたいことがし易くなります。

4試合を戦い、2位ブロックで優勝となりました。
おめでとうございます!

大会が終わりその後宿舎へ移動。
山口はあまり来ないので土地勘が全くありません。

この日の夕食はファミリーレストラン。
これはクラブ毎に考え方が違うかもしれませんが、選手の食事はとても重要です。
スポーツを行なっている、もしくは将来アスリートを目指すという子どもが多い中、遠征先によっては食事が質素なところもあります。
おかずが限定的でご飯お代わり自由。
たんぱく質や脂質が少なすぎます。

今回はファミレスで「好きなだけ食べて良い」というルールで(多分初めて?)やってみましたが、全員しっかりと食事をしていました。

「食事」は楽しいものであり、また栄養をしっかりと摂取できる場なので重要です。
選手のみんなは、炭水化物、たんぱく質、脂質の役割をしっていますか? 何をいつ食べれば良いか知っていますか?
試合前は、試合後は? 何をいつ飲んだら良いですか?

全員がしっかりと食べていたので良かったです。

洗濯を済ませ、選手たちの希望でコンビニに寄って宿舎へ。

レアッシの場合、遠征も選手とスタッフだけで動くので、自分のことは自分でやらないといけません。道具の管理・準備、全てを選手たちだけでやります。
年齢に応じてコーチがどこまで手伝うかは違いますが、遠征などは選手を自立させるための良い機会です。自立した選手しか上へは行けませんからね。
また、人間性を鍛えなければサッカー選手としては成功しません。嘘をついたり、手を抜いたり、自分のことだけを考えるようではサッカーをやる以前の話になってきます。
そういう意味ではサッカーは子どもを大人にしますね。

違う部屋で同じ番組見ています。
もう少し整理整頓が必要です。

僕の場合は遠征ではルールを設定したり、全てを自分たちで管理させます。
例えば、消灯時間を破った場合のペナルティは翌日の試合の出場時間を減らします。朝寝坊も同じです。

朝は何時までに起きて何時までにどんな準備を済ませ、何時に出発か。片付けなども全て自分たちで。6年生くらいになるとかなり遠征に慣れているので、遅くまで騒いだり、問題が起こることはほぼありませんね。
大きな問題が起こるのは3年生くらいまでですかね。
4年生だとほぼ自分たちでできます。

2日目はブルーローズ、長崎FCと3チームでTRMを行いました。
(15分まわし)

①ブルーローズ 0-0引分
②ブルーローズ 0-0引分
③ブルーローズ 1-0勝(ユウタロウ)
④ブルーローズ 0-0引分
⑤長崎FC 2-1勝(ユウセイ、OWN)
⑥ブルーローズ 2-3負(ユウヤ、ユウタロウ)
⑦長崎FC 0-0引分
⑧ブルーローズ 3-0勝(ユウタロウ、リンタロウ、タイガ)
⑨長崎FC 0-0引分

雨の影響で予定より早く終了しましたが、しっかりとゲームをこなすことができました。

ずっと取り組んでいるクロスからのフィニッシュ。なかなか難しいですがやっと綺麗な形でユウセイが決めてくれました。ボレーが決まると気持ち良いですね。

次は誰の番か。

また、セカンドから召集された選手もかなり良いパフォーマンスを見せてくれました。クラブ内の競争力が高まることは良いことです。

攻撃の崩しの形は良くなってきましたが、もっと精度を上げなくてはいけません。テクニックレベルと認知の部分が課題です。ギリギリのところで判断を変える、敵の動きをよく見ることは重要です。

濃い2日間でしたが、選手たちの成長を感じれる遠征となりました。
年内の活動はこれで終了し、今から2週間のオフに入ります。選手の成長を考えると本当はもう少し長い期間のオフが必要なのですが、日本の場合まだその文化がありません。
(オフの間に身長が伸びるのですが…)
それでも少しでも良い環境を選手たちに与えたいですね。

冬休みの間に大きな事故や怪我がないようにお願いします!

遠方までたくさんの応援、ありがとうございました!

寄稿者のプロフィール

レアッシ福岡フットボールクラブディレクター吉廣 一仁
□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営
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