5/19土にU-12の春季リーグの1，2試合目が行われました。

春季リーグは、5年生時の新人戦、五年生交流大会、全日本予選の勝敗等によって各チームにポイントが付けられ、１部～４部までのリーグに振り分けられます。

■1部リーグ　8チーム　■2部リーグ　8チーム
■3部リーグ　8チーム　■4部リーグ　69チーム（6パートに分かれる）

レアッシ福岡FCはポイント45で現段階で1部リーグ４位につけており、1位との差は2ポイント。
全日本の県大会を逃しているだけに、リーグ首位を狙いところです。

■1試合目　VS　東月隈　1－1　引き分け

ポストを3回叩く場面もあり、チャンスを多く作りましたが、相手の守備を崩すことができず引き分け。攻撃にバリエーションが出てきたのは良かったです。

■2試合目　VS　ACファルベン　3－1勝

首位のファルベン相手に苦しくも勝利することができました。競った試合では、少しのミスが結果に影響しますが、運もあり勝利しました。
選手の精神的な成長が見られたことは良かったと思います。

１部リーグは強豪ばかりなので、1戦１戦を集中して戦わなければなりません。簡単な試合は1つもないので、常に高いモチベーションが必要です。
ただ、リーグ戦なので、負けたら後がないトーナメントよりも育成年代の選手にとっては良いオーガナイズだと思います。