2/23土〜24日の2日間、佐賀県小城市で開催された「小城市津の里モーモーカップ」に参加しました。
第13回目を迎える大会は、例年招待して頂いており、2015年の第10回では初優勝しております。（現在の中学1年生の代です）
（詳細はこちら）
■参加チーム
Aパート：牛津、高木瀬、三根、、多久東部、城東、西南②
Bパート：江北、川副、西南①、多久中部、古枝、板付ウィング
Cパート：小城、鍋島、ソルニーニョ、岩松、春日少年、伊万里
Dパート：エストレーラ、エーレン、吉野ヶ里、みどり、ユイマール、レアッシ
（福岡県からはレアッシの他、西南と板付ウィングが参加）
3チームのリーグ戦の後に各パートで順位を決めて、2日目のトーナメントになります。
■1日目（予選リーグ&順位決め）
①みどり 5-0勝
（得点：前半：1’ユズキ、2’シュウト、5’シュウト、15’ソウタ、後半：2’ケイスケ）
②ユイマール 2-1勝
（得点：前半：10’シュウト、11′ 失点、後半：2’ユズキ）
③エーレン(順位決め) 3-0勝
（得点：後半：11’ユズキ、12’ユズキ、13’シュウト）
予選リーグ&順位決めを勝ち抜き1位、2位が集まる決勝トーナメントへ。
■2日目（決勝トーナメント）
①城東 3-0勝
（得点：前半：2’シュウト、3’シュウト、後半：12’シュウト）
②準決勝 ソルニーニョ 3-0勝
（得点：前半：7’ユズキ、10’ユズキ、14’ケイスケ）
③決勝 牛津 5-0勝
（得点：前半：2’リンタロウ、8’シュウト、後半：9’ケイスケ、11’ケイスケ、14’レイ）
6試合負けなしで優勝を決めました！
戦術的なことは置いておいて、2日間を通じて「自分たちで仲間を支え合う」ことをサブテーマに臨みましたが、選手たちは時間を追うごとに意識して取り組んでくれました。1つの試合の中でも、1ヶ月の、もしくは1年のサイクルの中でも、必ず『良い時と悪い時』があります。
もちろん『全ての瞬間で最高の状態』を作ることが理想ですが、『チームスポーツであるサッカー』においてはそうは行きません。
苦しい状況、上手く行かない状況の中で『責任感を持ってプレーし、尚且つ他の選手を助け支え合うことができるか』。
個人のテクニックレベルやチームの戦術以前に、そこがサッカー選手としてのベースになります。
決勝戦も含め、点差がついた試合が多くなりましたが、とても良い緊張感がある中で試合ができ、また一人一人の個性が出て良い結果に繋がりました。
「誰にもできない良い部分を持っている、その反面自分ができないことを他の選手がやってくれている」
そう考えることで自分のパフォーマンスは間違いなく上がります。
選手の皆さん、おめでとうございます！
そして保護者の皆さん『いつも暖かい応援』ありがとうございます！
保護者の方の応援が「選手の力になっている」のは言うまでもありません。
U-10(小学4年生)のシーズンも残り僅かとなりました。
普段は同じ曜日で一緒に練習しているメンバーもファーストとセカンドチームに分かれて南区リーグを戦い、2チームともチャンピオンシップ出場を決めました。もちろん練習日が違う選手も含めて『レアッシのU-10』という同じチームで活動しています。
昨日のセカンドチームのチャンピオンシップに向けた練習試合も良い内容だったと聞いています。
『チーム』とは、昨日と今日とカップ戦に参加したメンバーだけでなく、それ以外の多くの選手も含めての『チーム』です。
来週末の『チャンピオンシップ』に向けて、『チーム一丸』となって臨みましょう！！！
