新U-12中津江遠征総括

監督コメント

「2月より新U-12メンバーに関しては、一旦フラットな状態で再評価するために、チーム編成を変え、ポジションごとの戦術フィットに重点を置いてTRMなどを行いました。

中津江遠征でも2チーム編成で、同じシステムで同じコンセプトで戦いながら適性を見ることにしました。

当然チームとして機能するには、戦術やテクニック以外の要素(チームワークなど)も多々ありますが、それらは考えずに戦いました。

悪天候もあり、勝敗は振るいませんでしたが、選手個々の適性は見えてきました。

コンビネーションの部分でスムーズさが見れない場面もありましたが、逆に新たな組み合わせの可能性を発見できたり、収穫の多い遠征となりました。

今後はリーグ戦をこなしながら、個々の選手の良さを最大限に引き出し、チームとして機能させ、良い結果を出せるように、がんばります。

悪天候の中、たくさんの声援ありがとうございました!」

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この記事を書いた人

□JFAスポーツマネージャーGRADE2
□経歴
2013- NPO法人レアッシ福岡フットボールクラブ理事長