今日はU-12(6年生)の前期リーグ第3節、第4節が行われました。 雨上がりということでピッチ状態は決して良くありませんでしたが、私たちはあえて基本としている「ビルドアップからの攻撃」を試みました。
それには明確な理由があります。 一つは、イレギュラーな状況の中で、選手たちがどれだけ臨機応変に対応できるかを試したかったからです。そしてもう一つは、基本はビルドアップでありながらも、状況を見て「ここはロングキックを使うべきだ」という発想が、選手たちの中から自発的に出てくるかを見たかったからです。
つなぐのか、大きく蹴るのか。どちらのプレーを選んでも構いませんが、一番大切なのは「なぜそっちを選んだのか」という理由(意図)を考えてプレーすることです。 試合前にそのことを伝えると、選手たちはしっかりと意図を理解し、頭で考えながらプレーを選択してくれました。もちろんうまくいかない場面もありましたが、それをピッチの中でどう修正するか、果敢にチャレンジし続けていたと思います。
試合展開としては、2試合ともリードを許して追いかける苦しい展開となりました。 しかし、どちらの試合もアディショナルタイムに追いつくという、素晴らしい「粘り強さ」を見せてくれました。前回の試合で少し課題に感じていたメンタル面の弱さを、今週のトレーニングを経て見事に克服してくれたと思います。
試合で出た課題を日々のトレーニングで克服し、また次の試合に臨む。そこで新たな課題を見つけて、さらにトレーニングを重ねていく――。この「成長のサイクル」が、今のチームにしっかりと根付き、機能し始めていることを実感する一日となりました。
今回の試合を通じて、「前線からの激しいプレッシングをどうかわすか」「中盤でのサポートの質をどう工夫するか」といった新たな課題も見つかりました。 来週からは、これらをメインテーマに据えてさらにトレーニングを重ねていきます。
保護者の皆さま、足元の悪い中、最後まで温かい応援をいただき本当にありがとうございました。たくましく成長していく新チームの姿に、引き続きご期待ください。
▪️試合結果
vs ZYG 3-3 引分(レオ×2、ミカド)
vs わかば 2-2 引分(ミカド×2)


