U-10,U-9 紅白戦

皆さん、こんにちは。
土曜日の日中は温かい気温で過ごしやすい1日でしたね。
そんな中、レアッシ福岡U-10およびU-9の選手たちは紅白戦を実施しました。

試合のコートの広さで感じ取ることができる、味方との的確な距離感や走力面は今後の課題として見えてきたと思います。
※現状は味方との距離感が近過ぎてしまい、団子サッカーになりがちになってしまったり、そもそも試合時間いっぱい走りきる走力が足りないなど課題点は様々あります。

やはり、日頃のトレーニングから常々選手たちに意識してもらいたいことは基礎能力が大事だということです。
パスやトラップ、シュートは簡単に出来るという薄っぺらな考えではなく、試合に活きるパスやトラップとはどのようなものなのかを、実際の試合を通じて選手たち自身が気付いていくことが最も重要だと感じます。
今回の紅白戦にて、素晴らしいセービングを何度も見せてくれたゴールキーパー。
久しぶりに汗をたくさんかいて、水分補給をする選手たち。
点数を取って勝っていても、まだまだ貪欲にゴールを狙う選手。
連敗を喫していても、最後の試合で格上のチームに大逆転劇を見せてくれた選手たち。

サッカーは諦めなければ何が起こるか分からないスポーツだと、子供たち自身が感じ取ることができた1日だったのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

レアッシ福岡フットボールクラブ

福岡県福岡市南区で活動しているU12、U15サッカークラブチームです。
幼児~小学生のサッカースクールも行っています。

世界トップレベルのスペインバルセロナでコーチングライセンスを取得し現地で監督を務めたコーチ陣が指導します。
選手一人一人の個性や能力に合った指導を行うため、日々の練習に映像分析を取り入れ分析とフィードバックを徹底的に繰り返しています。

レアッシ福岡FCのコーチ陣は常に全力で選手のことを考えます。