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U-10・1st 練習試合 vs J-WIN【ポゼッションスタイルの土台作り】

11/23(火曜日)東区にある雁ノ巣レクリエーションセンターグランドにてU-10・1stチームのトレーニングマッチを行いました。

現在は来年度のリーグ振り分けに関係する南区リーグを戦っていますが、その合間に強化を兼ねてトレーニングマッチを行なっています。(南区リーグ・4年生時の年間スケジュールはこちら

コロナ関係で、U-10も思うようにトレーニングができませんでしたが、これから少しずつ成長してほしいと思います。

試合結果

本日は城南区にあるJ-WINと30分ゲームを3本こなしました。

① 0-2負

良い形のビルドアップや崩しは見られたものの、バックパスのミスなど事故がらみで失点してしまいました。

しかしミスのリスクを恐れていては今後のレアッシらしいサッカーの土台はできないので、これからもどんどんミスをする必要があります。

ビルドアップ型もしくはポゼッション型のスタイルは後方でのミスを経験しないと上手くなりません。
致命的なミスを通じて、感覚的に掴んでほしいと思います。

②4-0勝
(得点:前半:7’アユム、10’アツシ、14’アユム、後半:12’ソウマ)

1試合目のミスを恐れるのではなく、ボールを奪った後にしっかりと攻撃を作り直すことや、サイドを変えることを修正。
ビルドアップだけでなく、攻撃におけるドリブル突破やコンビネーションが決まりゲームを支配することができました。

③2-0勝
(得点:前半:13’own、後半:1’ソウマ)

3試合目はお互い疲れが感じられましたが、ある程度ゲームを支配することができました。こぼれ球などをしっかりと押し込めたのは良かったです。

ただ、もう少し決定機を大切にしなければいけません。この辺のディテールは今後の課題です。

U-10の現在までの取り組み

レアッシU-10のメンバーの現在地点を示すためにも、これまで、そして現在取り組んでいることや、現在地点を記述しておきます。

■攻撃-1(サリーダ・デ・バロン〜前進)
・前進のためのサポートやポジショニング
・プレスを受けた時のコントロールオリエンタード
・パスコースがない時のコンドゥクシオン(運ぶドリブル)
・コンドゥクシオンに関連するサポートのポジショニング修正方法
・サポートに関連したスペースの活用(作る動き・使う動き)

■攻撃-2(前進〜フィニッシュ)
・Regate(突破のドリブル)とコンビネーションの使い分け
・コンビネーションと裏抜けの使い分け
・3人目の動き

■守備
・プレッシング(からのインターセプト)
・ゾーンマークとマンツーマン
・カバーリング

6月から現在まで、個人テクニックや個人戦術、そしてグループでのテクニックや戦術において上記のような内容に取り組んでいます。

僕自身はプランニングで資料を作成していますが、選手たちにも振り返れるよう書いてみました。

これらのテクニックや戦術は、ビルドアップ型(もしくはポゼッション型)に必要な要素の土台となるものです。
もちろん全てが上手く行っているわけではないですが、これらの要素を毎回の練習や試合で実践することは、1年後、2年後に大きな差が出てきます。

練習したことしか試合でできない

前述のテクニックや戦術の要素は『全て日々の練習』に詰まっています。

4対2のロンド(変則)や5対3のポゼッションでは何をトレーニングしているのか。
3対3+2では攻撃における崩しの何をトレーニングしているのか。
3対3+3フリーマンでは。

一見、抽象的に見える練習も全て、試合で必要なプレーコンセプトが詰まっています。

今回の試合で、普段の練習で言われていることが、少しだけ何となくイメージできたかなと思います。

今はまだ土台作りの段階ですが、ここを繰り返しトレーニングする必要があります。
基礎ができれば、そこからもっとハイレベルな内容になっていきます。
今はミスして失点してもいいので、まずは現在のテーマをしっかりとマスターしましょう!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営