9月からの新人戦へ向けて心を一つに!U-11練習試合で見えた「コンビネーションの成果」と「チームの一体感」

U-11(5年生以下)のトレーニングマッチ(練習試合)が行われました。

今回は、9月からいよいよ始まる「新人戦」を見据えた非常に重要な実戦の場となりました。今年の新人戦は、普段のリーグ戦のような1st・2ndという区別をなくし、「5年生全員でひとつのチーム」として戦う予定です。そのため、今回の試合も合同チームで臨みました。

◆ 練習の成果が光る「コンビネーションでの崩し」
現在のトレーニングでは、徹底した「基礎技術の見直し」と並行して、新たな取り組みである「攻撃ゾーンでの崩し(特に味方とのコンビネーションを使って相手を崩すこと)」に力を入れています。 今回の試合では、その成果がはっきりとプレーに表れていました。日々の反復練習で基礎技術が向上したことで無駄なミスが減り、プレーに余裕が生まれた結果、味方同士の意図がピタッと合ったコンビネーションが何度も見られました。攻撃のバリエーションが格段に増え、ワクワクするような得点チャンスを数多く作ることができたのは大きな収穫です。

◆ 高度なチャレンジから生まれる「良質な課題」
一方で、新しい戦術にチャレンジしているからこそ見えてきた課題もあります。 「細かなポジショニングのズレ」や、「コンビネーションが合わなかった(ボールを失った)時の素早い対応」、そして「守備時のカバーリング」などです。 しかし、これらは選手たちが「より高度で連動したサッカー」に頭を使って挑戦しているからこそ浮き彫りになる、非常にポジティブで良質な課題(伸びしろ)です。この壁を一つずつ乗り越えていくことで、チームはさらに賢く、強い集団へと進化していきます。

◆ 垣根を越えた「ひとつのチーム」としての形
何より嬉しかったのは、1st・2ndの選手たちが試合を重ねるごとにピッチ内で活発にコミュニケーションを取り合い、お互いの特徴を理解してプレーしようと努めていたことです。 普段は別々に試合をしているメンバーですが、徐々に遠慮がなくなり、「ひとつのチーム」としての形と連帯感がしっかりと出来つつあります。

9月の新人戦に向けて、チームの雰囲気とモチベーションはとても高まっています。 今回見つかった課題をさっそく今週からのトレーニングに落とし込み、さらに魅力的なサッカーができるよう、選手たちと共に準備を進めてまいります。

保護者の皆さま、いつも温かい応援と手厚いサポートを本当にありがとうございます。全員で心を一つにして挑む新人戦への道を、引き続き一緒にワクワクしながら見守ってください!

▪️試合結果
vs けご 3-0 勝利(ユウタ、ミカド、ニコウ)
vs けご 3-3 引分(ニコウ、ユウタ、ミカド)
vs けご 2-1 勝利(ユウタ、マヒロ)
vs けご 1-0 勝利(ミカド)
vs 鹿島 7-0 勝利(ニコウ×2、ユウタ、レオ、ミカド、カイ×2)
vs 大坪 2-3 敗戦(ニコウ、カイ)
vs ノーティーズ 7-0 勝利(ソウスケ、ユウタ、ハルキ、ミカド×2、ナツハ、ミカド)
vs 大坪 1-0 勝利(ユウタ)

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この記事を書いた人

□JFAスポーツマネージャーGRADE2
□経歴
2013- NPO法人レアッシ福岡フットボールクラブ理事長