🌸【活動報告】のべ27名が参加!大盛況で幕を閉じた夏休み特別企画「バルコ開放」〜垣根を越えた交流が生んだ、最高の夏の思い出〜

楽しかった夏休みもいよいよ中盤に差し掛かりました。日焼けした子どもたちの笑顔からは、この夏を全力で楽しんだ充実感がひしひしと伝わってきます。

さて、今年の夏休みの新たな取り組みとして開催した特別企画、クラブハウス「バルコ」の開放デーが、大好評のまま全日程を終了いたしました! 5日間の開催で、なんとのべ27名もの選手たちが遊びに来てくれました。バルコに足を運んでくれた子どもたち、そして快く送り出してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

今回は、このバルコ開放デーが子どもたちにとって、そしてクラブにとってどれほど意義深い時間になったのかを総括してレポートいたします。

◆ スクール・育成、学校・学年の垣根を越えた「ひとつのファミリー」

期間中のバルコでは、冷たい水しぶきをあげるプール遊びから始まり、頭をフル回転させる知育遊びやボードゲーム、そして思い切り身体を動かす運動など、子どもたちが自分たちで遊びを選び、全力で楽しみ尽くしました。

ここで何よりも素晴らしかったのは、普段は通っているスクール会場が違う子、より高いレベルに挑む育成クラスの選手、そして学校や学年が全く異なる子どもたちが、一切の隔たりなく一緒に笑い合っていたことです。

遊びのルールが分からない下級生がいれば、上級生が自然と優しく教えてあげる。初めて会う仲間とも、ゲームを通じてあっという間に打ち解け合う。大人が「仲良くしなさい」と強制しなくても、子どもたちは「同じレアッシの仲間」として、自然とお互いをリスペクトし合う温かい関係性を築いていました。

◆ 「余白の時間」が育む、非認知能力と自立心

この企画を通じて、私たちは改めて「余白の時間」の重要性を確信しました。 大人が細かくスケジュールを決めたプログラムではなく、「自分たちで遊びを創り出していい時間」を与えることで、子どもたちの主体性や自ら考える力(非認知能力)は驚くほど引き出されます。

ピッチの上での真剣勝負ももちろん大切ですが、こうしてピッチから少し離れた場所で、仲間と一緒に工夫しながら思い切り楽しむ経験は、彼らの豊かな人間性の土台となります。間違いなく、彼らにとってこの夏休みの大きな、そして特別な思い出の一つになったはずです。

◆ クラブの新たな挑戦と「第3の居場所(サードプレイス)」

私たちレアッシ福岡FCにとって、この「バルコ開放」は、子どもたちの「心のホームグラウンド(サードプレイス)」を作るというクラブの理念を形にするための、非常に大きく、意義のある新たな挑戦でした。

お家でも学校でもなく、ありのままの自分を出して安心して過ごせる居場所。今回の成功と子どもたちの輝くような笑顔を糧に、今後も自立心を育むレアッシならではの面白い企画をどんどん打ち出していきたいと考えています。

夏休みで一回り大きく、たくましく成長した子どもたちと、これからもグラウンドで一緒にサッカーができることをコーチ一同楽しみにしています! 引き続き、温かい応援とサポートをよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

□JFAスポーツマネージャーGRADE2
□経歴
2013- NPO法人レアッシ福岡フットボールクラブ理事長