U-12 1st 福岡支部2部リーグ 第5.6 節 vs 美和台・壱岐 & U-12 2nd トレーニングマッチ

4/29(土)レアッシ育成コースU-12チーム25名で福岡市東区にある雁ノ巣レクリエーションセンターに行ってきました。
U-12 1stチームの15名は福岡支部リーグ2部の第5.6節 vs 美和台・壱岐戦、U-12 2ndチームは日程の関係上10名を招集しトレーニングマッチ、リーグ戦の開催を活用させていただき、格上のチームとの試合を行うことができました。

■試合結果
◇U-12 1st チーム
福岡支部 2部リーグ
第5節 美和台  0-1 負
第6節 壱岐     1-0 勝

現在:1勝3敗2分*勝ち点5

【同パート試合結果】
美和台 (0-1) 三筑
龍南 (0-0) J-WIN
壱岐 (不明) 龍南

◇U-12 2nd チーム
15分ハーフ(計30分)
vs 壱岐 0-1 負

15分3本(計 45分)
vs 美和台 1-1 引き分け
得点者:セイゴウ

■U-12 1st 監督コメント
「今週のトレーニングのテーマはフィニッシュゾーンの崩しでした。形で崩すのではなく、どのようにして前線の選手に絡んでいくかをテーマに取り組みました。選手たちは試合の中で意識的に取り組んでいたので崩しの部分で先週より多いに進歩が見られた試合でした。もちろん練習と試合では実行する難易度が違います。試合の方が失敗するケースも多いでしょう。しかしよいサッカー選手になるためには挑戦することが大切です。特に公式戦になるとプレッシャーがかかるものです。しかしレアッシの選手には失敗して失点に繋がることを恐れるのではなく、公式戦のプレッシャーの中でリスクを恐れずプレーすることを望んでます。来週、再来週のトレーニングでは本日の試合の反省点を踏まえてトレーニングしていきたいと思います。選手たちが大きく成長できると感じた本日の試合でした。たくさんの応援ありがとうございました。」

■U-12 2nd 監督コメント
「前回の試合(4/22 福岡支部チームとのTRM)では格上のチームに対しメンタル面の弱さから、責任感のないプレーが多くみられました。要因は様々ですがその中の1つとしてコミュニケーションが足りないと感じてます。これまでピッチ内・選手間で話すシーンが少なく各個人でプレーをしていました。優先的にボールを処理するべき選手が主導権を取ってプレーしないことで、ボールに関与している選手の認識・分析にズレが生じ、プレーが曖昧になりミスに繋がります。喋ることで連携が密になり、メンタル面には安心感・自信を与え、パフォーマンスの向上(安易なミスの改善)に繋がると考えています。1週間程しか経っていませんが練習から意識して行うことで少しずつ選手に意識が浸透してきました。戦術や技術だけでなく様々な観点から改善を図っていきます。ご声援ありがとうございました。」

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル3(日本のS級に相当)
□指導歴
2008-2009 RCD Espanyol Juvenil A (U19) コーチ兼 テクニカルスタッフ
2009-2010 RCD Espanyol Juvenil A (U19) コーチ兼 テクニカルスタッフ
2010-2011 Baix Llobregat Cadete A (U15) 第一監督
2011-2012 U.E Sants Cadete B (U14) 第一監督
2012-2013 U.E Sants Cadete B (U14) 第一監督
2013-2014 C.D Almeda Juvenil A (U18) 第一監督
      C.D Almeda Alevin A (U12) 第二監督
2014-2015 C.D Almeda Juvenil A (U18) 第一監督
      C.D Almeda Infantil A (U14) 第二監督
2016.4〜  レアッシ福岡 U15監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長
2017-2018 レアッシ福岡 U15監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長
レアッシ福岡 U12 1st監督
2018-2019 レアッシ福岡 U15監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長
レアッシ福岡 U12 1st監督
2019-2020 レアッシ福岡 U15 2nd監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長 
レアッシ福岡 U12 2nd監督
2020-2021 レアッシ福岡 U15監督 Jr.ユース代表 メソッド部門部長
レアッシ福岡 U11 2nd監督