U-12・1st レノファウエスト交流会

5/5(水)U-12・1stメンバーが乃木浜公園Gにて行われたレノファウエスト交流会に参加しました。
(更新が遅くなってすいません…)

人工芝のグランドで30分ゲームを4本。
今までのやり方のメリットは継続しながらプレーモデルの大枠を変更。

基本的にビルドアアップの形やポジションごとの役割を明確化し、出来るだけサッカーをシンプルに。
選手たちには少しずつ浸透しているでしょうか。

試合結果

① vs レノファウエスト 2-2引分
(得点:前半:1’アユム、15’own)

② vs フクオカーナ 1-5負
(得点:前半:9’ヨウタロウ)

③ vs スネイル 0-3負

④ vs レノファウエスト 0-1負

プレーモデルを変更する中で全体的なデザインは整ってきましたが、ディテールを詰めていかなくてはいけませんね。

あと、攻撃のイメージをもう少し共有するために新しい練習を取り入れる方向。

攻撃においてコーチにできることは最後のシュートを打つまでの流れを作ることなので、最後のフィニッシュは一人一人のレベルアップにかかっています。

メンタル的にも成長しているので日々のトレーニングを大事にしましょう!

応援ありがとうございました。

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営