🏆【リーグ戦報告】U-11セカンド 前期4部リーグ再開!夏休みを越えて見えた「確かな成長」と、次への可能性⚽️

 夏休みの中断期間を経て、U-11セカンドチームが参戦する「前期4部リーグ」が再開いたしました!
厳しい夏のトレーニングを終え、選手たちがどれだけ逞しくなったのかを証明する大切な再開初戦。結果は一歩届かず惜敗となりましたが、ピッチの中には、この夏休みの確かな取り組みの成果と、これからの大いなる可能性がしっかりと満ち溢れていました。
今大会での選手たちの輝きと、見つかった課題についてレポートいたします。

1. ピッチで表現された、夏休みの確かな「成長の証」
 リーグ戦の中断期間中、「ただボールを蹴る」のではなく、状況をよく観てプレーする知的なサッカーを徹底してトレーニングしてきました。

◼︎ 「相手を観てプレーする」という認知の向上
 今までの選手たちであれば、ボールを持った瞬間に慌てて前に蹴ってしまったり、プレッシャーに負けて苦し紛れのパスを出したりする場面が多々ありました。 しかし今節では、ボールを受ける前、そして受けた後に「相手ディフェンダーがどこから来ているか」を冷静に観て、判断を変えてプレーするシーンが格段に増えました。

◼︎ 味方を孤立させない、素早い「サポート」の連続性
 ボール保持者に対して、周囲の味方が素早く角度をつけて近寄る「サポート」の動きも非常に良くなりました。 お互いの距離感が良くなったことでパスがスムーズに回り、自分たちで主導権を握りながらボールを前進させる、とても知的な崩しの形が随所に見られました。

◼︎ 粘り強さを増した、ディフェンス陣の対応
 守備面においても、簡単に相手をフリーにさせず、最後の局面で体を張ってボールを奪い取る「粘り強さ」が大きく向上していました。組織として粘り強く守るベースが、この夏で確実に出来上がってきています。

2. 惜敗の中に見つかった「次の成長への伸びしろ」
 前半は、何度か相手ゴールへと迫り、決定機を作り出しました。しかし、最後のシュートの精度(決定力)にあと一歩課題が残り、0−0のまま試合を折り返します。

◼︎ 後半の失点と「守備の強度(タフさ)」という課題
 後半に入ると、勝利のために前線からパワーをかけてくる相手に対し、粘り強く守っていたものの、相手の強引な個人突破をペナルティエリア付近で抑えきれずに失点。 粘り強さは出てきたものの、一瞬の球際の激しさや体をぶつける「守備の強度」という面で、まだ課題がありました。

 最終的には悔しい敗戦となりましたが、最後まで自分たちのサッカーを貫き、相手に一歩も引かずに戦い抜いた内容は、決して下を向く必要のない「一定の可能性」を強く感じさせるものでした。

3. 敗戦をデータ(学び)に変えて、次の一歩を踏み出す
 サッカーにおける敗戦は、「失敗」ではありません。自分たちの現在地を教えてくれる貴重な「データ(伸びしろ)」です。

◼︎ 課題を次のトレーニングのガソリンにする
 今回の試合で、

  • ビルドアップから決定機を作るまでの流れは非常に良くなっていること(成果)
  • 最後のフィニッシュの精度と、一瞬の守備の強度を高める必要があること(課題) が極めて明確になりました。

 選手たちも、「手応え」と「悔しさ」の双方を肌で感じており、練習へのモチベーションはさらに高まっています。リーグ戦はこれからも続きます。この悔しさをバネに、次節ではさらに逞しくなった姿をお見せできるよう、日々のトレーニングからまた一歩ずつ積み上げていくことでしょう。

 今節も、選手たちへの温かい拍手と素晴らしいサポートをいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました!

▪️試合結果
vs 田島 0-2 敗戦
TRM
vs 田島 1-0 勝利(リク)

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この記事を書いた人

□JFAスポーツマネージャーGRADE2
□経歴
2013- NPO法人レアッシ福岡フットボールクラブ理事長