U-13 クラブユース

(ブログの更新が遅くなってすいません)

10/18(水)と10/28(土)の2日間、U-13クラブユースの予選リーグが行われました。

怪我人が多く、まだまだチームとしての原型が見えないU-13ですが、今はプレッシャーきつい中でどれくらい一人一人がボールを持つこと、そして奪うこと、基礎的なレベルアップできるかが重要です。

◾️vs カメリア 0-6負
休みが多く、カツカツの人数での試合となりましたが、時間が経つにつれ動けなくなってきました。
一人一人は粘り強くプレーする意識は出てきたのですが、もう少し慣れていく必要があります。

◾️ vs ラパッション 1-1引分
(得点:後半:9’ケイタ(FK))

サッカー的には少しゴチャゴチャした内容となりましたが、選手たちの気持ちが感じられた試合でした。
どうしても攻撃がカウンター気味になった時にゴール前の人数を増やす必要があります。
しかし、内容はさておき、選手たちの気持ちが最後まで途切れずに集中したプレーを見せてくれたのは嬉しかったです。

クラブユース、なかなか思うような結果には至りませんでしたが、それでも選手たちは確実に成長しています。

今は土台を作る時期。
時間をかけてしっかり取り組みたいと思います。

応援ありがとうございました!

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営