U-14・13 TRM vs 川崎

本日、川崎町民GにてU-14とU-13メンバーのトレーニングマッチを行いました。

対戦相手は川崎さん。

U-14は60分ゲーム、U-13は25分×3本。

気温が低かったですが、気持ちのこもったプレーが随所に見られました。

総 括

①レアッシU-14 vs 川崎U-14 0-2負

明日から始まる新人戦に向けて、スクランブルな状況も想定して試合に臨みました。

全員がハードワークし、コミュニケーションを取る。

また全員共通の『攻撃的なプレー』

攻撃の選手だけでなくDFの選手も積極的に攻撃に参加。

失点を恐れるのではなく、いかに点を取るか。

チャンスを作りながらも最後に失点をしてしまいましたが、彼らの言動を見ると、とても成長を感じられたTRMとなりました。

もう少しコンビネーションが決まると良かったですね。

②レアッシU-13 vs 川崎U-13 0-1負
③レアッシU-13 vs 川崎U-13 0-1負
④レアッシU-13 vs 川崎U-13 1-0勝
(得点:24’アオイ)

こぼれ球を素早く押し込み得点!

今日の試合は随所に良いプレーが見られました!

サッカーにおいてコミュニケーション能力は必須ですが、それによってチーム全体のパフォーマンスが上下します。

「しゃべりながらプレーする」ということは、すごくシンプルで簡単そうに聞こえますが、実はなかなかできません。
また、この部分の重要性を認識できていないことも多々あります。

どんなに技術に優れても、チームとしての躍動感は生まれません。

U-13の守護神!

今日のU-13の選手たちの試合を見ると改めて「サッカーとはコミュニケーションであり、チームとは組織。技術や戦術以上に重要な部分を持ち合わせているかどうかで大きくパフォーマンスが変わる」ことを感じました。

随所にチームが一体となった躍動感溢れるプレーが見られた時はそれを満たしてましたね。

大きな変化(成長)を感じると共に、今後の成長が楽しみです!

寒い中、応援ありがとうございました。

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営