学校での授業だけでは不足しがちな神経系の発達を、サッカーを通して伸ばしていく術

本日のスクールテーマは、『バランス感覚』や『リズム感覚』についてです。
レアッシサッカースクールでは、ボールを触ること以外にも身体の各部位を動かすトレーニングも実施しています。
小学生低学年の時から、もっと欲を言うと幼児の年代からこのような神経系の動きを数多く取り入れておくことが、その後の運動系のスキルアップに非常に重要となってきます。

皆さん、ゴールデンエイジという言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、まさしく小学生年代で吸収したそのような神経系の能力そのものが、中学年代、高校年代、社会人となっても基礎となります。
例えていうと、小学生の頃に一輪車に乗れた経験がある人は、20年後に乗ろうとしてもそこまで時間がかからずに感覚を取り戻して乗れるようになる、みたいな話ですね。
要するに、このゴールデンエイジ(小学生年代)にどれだけ多くの神経系を刺激して、耐性を高められるかがポイントとなるということです。
学校では体育だとか、音楽等でそのような感覚を培うと思うのですが、私たちレアッシサッカースクールでは、サッカーを通した神経系の発達にも力を入れて取り組んでいます。

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この記事を書いた人

レアッシ福岡フットボールクラブ

福岡県福岡市南区で活動しているU12、U15サッカークラブチームです。
幼児~小学生のサッカースクールも行っています。

世界トップレベルのスペインバルセロナでコーチングライセンスを取得し現地で監督を務めたコーチ陣が指導します。
選手一人一人の個性や能力に合った指導を行うため、日々の練習に映像分析を取り入れ分析とフィードバックを徹底的に繰り返しています。

レアッシ福岡FCのコーチ陣は常に全力で選手のことを考えます。