U-13県リーグ vs grow

8/28日曜日、若松球技場にてU-13県リーグのgrow戦が行われました。

怪我やコロナの影響もありチームとしてはベストな状態ではないですが、少しずつ経験値を上げ良い流れをつかみたいところです。

今回は別カテゴリーの試合の関係から久しぶりに試合に帯同しました。

印象としては技術レベルに課題があるというより攻守における細かなポジショニングや動き出すタイミング、特にオフザボールの動きに関して課題を感じました。

■試合結果
vs grow 0-4 負

中学生になって11人制のサッカーになりましたが、まだピッチサイズに対してと身体の大きさが足りないので、広いスペースをスピードで抜かれる場面もありました。

この辺のフィジカル的な要素は今後時間が経つにつれ解消されると思います。
今は攻守において変化する状況の中での基本的なポジショニングやポジションごとのバランスをもっと意識する必要があります。

また攻撃においても選手間の距離感やボールを持つ意識が大切です。

なかなか思うような結果が出ていませんが、メンタリティも含めて、成長してほしいと思います。

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この記事を書いた人

□スペインサッカー指導者ライセンス レベル1
□選手歴 筑陽学園サッカー部卒
□指導歴
2007-現在 レアッシ福岡FCジュニア,ジュニアユーススタッフ
2009-12 FCバルセロナ オフィシャルスクール福岡校コーチ
2015-2016 スペインバルセロナ在住
2015-16 UE CORNELLA Juvenil B 研修(バルセロナ)

サッカーコーチが学べる情報サイト『ジュニアサッカー大学』を運営